「43rd 8+α展」終了から10日余り経ちました。何かと気ぜわしい師走ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、これまでブログでお知らせできなかったことを、(相当)遅ればせながら、お知らさせていただきます。
ー遅ればせながらその1 「キュレーション公募2020」についてー
第4回企画展「STAYTUNE/D」と重なるように行った「キュレーション公募2020」
ギャラリー無量にとっては初の試みでもあり、果たして公募してもらえるのだろうか、・・などと不安だらけの出発でした。
しかし、実際には全国各地から9名もの応募があり、どの企画も真剣に考えられたとても素晴らしいものでした。応募してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
1点に絞るのは心苦しく忍びなく申し訳ない気持ちになりましたが、3人の審査員の方(鷲田めるろさん、尺戸智佳子さん、長谷川新さん)による厳正な審査の結果、次のように選出いたしました。
<選出されたキュレーション企画>
松江李穂 タイトル「STEPS(仮)」
選出された企画は2020年10月(予定)展覧会の予定です。
とても楽しみです。
最後になりましたが、当方初めての取り組みということもあって、不備が多々あり、応募くださった皆様に何かと不安を抱かせてしまったことをお許しください。
※詳しくはホームページをご覧下さい。アドレス https://www.gallery-muryow.com
ー遅ればせながらその2「雑誌 BIOCITY」掲載についてー
だいぶ前になりますが、「雑誌 BIOCITY」の表紙や裏表紙にギャラリー無量の展覧会写真を掲載していただきました。
発刊80号記念の散居村特集です。
申し訳ないくらいありがたく、身にあまる光栄なことです!!
この雑誌は、専門的な季刊環境雑誌で、この号には砺波市や南砺市のことがたくさん取り上げられています。
ご興味があれば、ぜひご一報ください。
2019年も、皆様のおかげでギャラリー無量にとって、とても貴重な1年になりました。
本当に有難うございました
皆様、良いお年を
そして、来年(2020年)もよろしくお願い致します