2020年10月18日

特設企画展「情景/名付けようのない季節→プロローグ/光景」のお知らせ

「Fragments 2020」からひと月ほど経ちました。
 すっかり秋も深まり、朝晩の寒さに冬の訪れの足音さえ聞こえそうな今日この頃です。
 皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。

 さて、「Fragments 2020」で今年の企画展は終了の予定でした・・・。
 が、やります!!特設企画展
 藤木 卓キュレーション「情景/名付けようのない季節→プロローグ/光景」

         名付けようのない季節イメージ写真.jpg

 展覧会名     「情景/名付けようのない季節→プロローグ/光景」
 キュレーター    藤木 卓
 参加アーティスト  広瀬絵美 山崎広介 藤木 卓
         <パフォーマンス>
           フラグメンツ are  オカサトシ 峠 佑樹
                     藤木 卓  ゆーきゃん
 期間
     第一景  2020年、11月、6日(金)7日(土)8日(日)9日(月)  <4日間>
           
     第二景  2020年、11月、27日(金)28日(土)29日(日)30日(月)<4日間>

 関連事業
     「微かな光のようなパフォーマンス」
       第1回  11月8日(日) 15;30〜16;30
       第2回  11月29日(日)15;30〜16;30
      ※ 完全予約制

 キュレーターの藤木卓さんの言葉
 
 本展はプロローグ展です。企画を立ち上げた時期はコロナウィルスの存在すら認知していない時期でした。ご存知のように月日が経つにつれて世界は変容しました。コロナ禍での展覧会は企画内容を変更せざるえない状況になりました。しかしながら、光を見つけたいと思いましたし、光はあるだろうと思いました。2020年11月「情景/名付けようのない季節→プロローグ/光景」こちらを今年の本展タイトルとしました。2021年11月「光景/名付けようのない季節 as know as 情景」を来年のタイトルとしました。来年という未来の話ですが。その未来を想像したり未来の話をすることが光なんじゃないかと信じてみました。来年へ繋がるプロローグ展と位置づけたものを、今年の空気感でしか体現できないものを、2020年11月のギャラリー無量にて開催します。11月上旬を第一景、11月の下旬を第二景とします。現象をご覧ください。本質は想像する力に委ねます。今を生きるために。
                                  キュレーター藤木卓

 先が見えない今!!
 2020年11月にしか見れない景色!!
 「情景/名付けようのない季節→プロローグ/光景」が灯す光!!
 それは、強い?
     温かい?
     ほんのり?
     鋭い?
     かすか?
     たっぷり?
     歓喜?
     哀しみ?
     切なくも美しい?
     ・・・?
 身体中で感じたい!!
 
 そう思います!!

 皆様のお越しをお待ちいたしております
 よろしくお願い致します

 尚、パフォーマンスの鑑賞予約やコロナ感染予防対策など、詳細につきましてはホームページをごらんください!!
   ホームページアドレス https://www.gallery-muryow.com
 
予約は、既に受け付けております!!
         IMG_0319.jpg


  
 
     
     
     


 

 
posted by あきちゃん524 at 11:08| 富山 ☀| Comment(0) | gallery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする