2017年08月12日

2017年 第3回企画展「鷲田めるろキュレーション 越後正志 抜け穴」のお知らせ

 2017年第3回企画展「鷲田めるろキュレーション 越後正志 抜け穴」のお知らせです。

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 展覧会名    鷲田めるろキュレーション『越後正志 抜け穴』
 作家      越後正志
 キュレーター  鷲田めるろ
 開催日時    2017年8月25日(金)〜9月18日(月・祝)の金・土・日・祝のみ13日間
         10;00〜17;00

 <関連プログラム>
   対談;越後正志×鷲田めるろ
   9月2日(土)15;00〜16;00
 


 「ギャラリー無量」は今年で5年目となります。そして、これまで通算17回の展覧会を開催してきました。
 どの展覧会も、作家さんたちの純粋な意気込みや挑戦の姿勢が見られる密度の濃いものだったと自負しています。その作品から溢れ出る作家魂と観てくださる方々とギャラリー空間とが放つ独特の世界観を、17回にもわたって体験できたことは、私にとってかけがえのないことです。感謝の気持ちでいっぱいです。

 さて、18回目となる企画展「鷲田めるろキュレーション『越後正志 抜け穴』」は、外部キュレーターによる企画展です。
 このような企画展を実施するに至った経緯を、フライヤーの文章から抜粋して紹介します。
 

 散居村の只中にある古民家を改修したギャラリー無量では、アーティスト同士のネットワークを基に、展示空間を生かす様々な試みを展開し、 密度の濃い企画展を行なってきた。その中で、今、新しい価値との出会いや展覧会の広がりや多様性を、 私たちは求めている。
 そこで、新しい提案が可能な外部のキュレーターによる企画を実施することにした。その第1回目として、金沢21世紀美術館キュレーターであり、今年のヴェネチア・ビエンナーレ日本館キュレーターをつとめた鷲田めるろが、美術館や国際展ではなく、小さな古民家だからこそできる自由で実験的な展覧会を試みる。今回、鷲田めるろが選んだ作家は越後正志である。高岡で生まれ、ヨーロッパでの活動歴も長く、瀬戸内国際芸術祭2013にも参加した、新進気鋭の作家である。
 ギャラリー無量では今後、キュレーションの実験的試みを継続し、志高きキュレーターが挑戦できる場につなげていきたいと考えている。「キュレーションによって展覧会はこうも変わるのだ」と、多くのキュレーターや作家・参加者へ、新しい感動と新しい取り組みを提供できたらと願う。
                                  【ギャラリー無量】

 展覧会に向けてのキュレーター鷲田めるろさんの言葉も併せて紹介します。
 
 越後正志は、ヨーロッパでの経験が長かったためか、日本人の他の作家にはなかなか見られない骨太さを持っている。個人的なものであれ、社会的なものであれ、長い時間を経てきたものに着目し、空間的に作品として展開する。今回の展示では「柱」をモチーフに、垂直性と水平性、移動や通路をテーマとする。2 0 1 2 年にヤン・フートがゲントの教会で企画した最後の展覧会に出品した作品に、今回の展覧会にあわせて制作する新作を展示する。  
                                 【鷲田めるろ】


 新しいことに挑戦するということは、いくつになってもドキドキハラハラします。
 とても楽しみなのはもちろんですが、正直なところ、それと同じくらい心配や不安があります。
 たくさんの方に観に来ていただけ、感想や意見をいただけることが何よりの力となります。
 皆様、これまで同様、よろしくお願い致します
posted by あきちゃん524 at 15:25| 富山 ☔| Comment(0) | gallery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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