12月6日(金)からの3日間は、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。作家も、3日間それぞれ一人は在廊し、話に花が咲き、とても賑やかで和やかな3日間でした。
「8+α」は、展覧会の度に合評会を行い、42回積み上げてきました。
そして、今年も勿論、合評会は行われました。
吉野和夫
志波美弥子
富盛英子
白石彰一
喜多和生
牛島勝徳
小西信英
何を考えてどんな思いで作品を作ったか
製作途中のこと
これまでの作品との違い
これからの進む方向
挑戦したいこと
などなど・・・
互いに認め合いながらもやんわりと批判もする、まさに、あうんの呼吸で合評会は進んで行きました。43回挑戦を積み上げてきたその歴史の重さが窺い知れました。さすが!!です!!
こんなことに挑戦したい!
今からこんなこと始めたい!
「あこが痛い、ここが痛い。」と嘆きながらも、なおその創作意欲は衰えていないことに、ただただ脱帽です!!
「43rd 8+α展」は、後3日!
12月13日(金)14日(土)15日(日)です!!(※最終日15日は、午後4時までです。)
どの日も、作家は一人は在廊予定です。
皆様のお越しをお待ちしています