これまでの展覧会でも、この土蔵は何回か展示場所になっていました。
ライトもなく、なかなか動かない扉、崩れ落ちそうな壁・・・。
むしろ、そこに作品を展示することで、一種独特の空気感を醸し出し、魅力的な展示空間となっていたような気がします。
が、あれっ、か、か、壁が・・・どんどん崩れていくううううううう・・・
柱が・・・ 扉が、開かん・・・
と、いうことで改修に至ったわけです!!
汗だくになって作業する職人さんたちには、尊敬しかありません。感謝感謝感謝です!!


お盆前には仕上がり、なんとか「Fragments 2020」に間に合う予定です。
これから、ここで、どんな展示が展開されるのか、とても楽しみです。
「Fragments 2020」が、こけら落としとなります。
誰が、どんな作品を、どんな風に展開するのか・・・楽しみです



皆様、乞うご期待


